紅牙のTRPG的何やかや

閃光の獅子とニューロジェミニ

それでは

と、合唱して礼。

いきます!

構えると同時に朝無の体前に出る。残像を残しながら、一直線に煌一郎に向かっている。

残影拳!

もちろんそれを甘んじて喰らってやるほど煌一郎も親切ではない。流れに逆らわずに、側面に身をかわす。

すると朝無は、突進の勢いもそのままに、くるりと回転して、浴びせ蹴りの要領で蹴りを放つ。打撃目的と言うよりは、避けさせて間合いを取らせるためだ。

もちろん煌一郎はそれを難なくかわし、間合いを取る。

相変わらずすごいスピードだな。

軽口をたたく余裕さえあるようだ。

あ。

有夜が、あっちゃーといった顔で、声を漏らす。

朝無は着地の勢いで煌一郎に向き直ると、立ち上がるよりも早く跳躍した。

鳳凰脚!

重力を感じさせぬ動きで、飛び膝蹴りの形のまま、一足飛びに煌一郎に肉薄する。

膝が煌一郎に触れるやいなや、目にも止まらぬ勢いで縦横無尽に蹴りをたたき込む。しかし、煌一郎は後ろに下がって勢いを殺しながらそれらをガードスタイルで防いでいる。

そして、隙をついて飛びすさる。

あ。

もう一度、有夜がヤバそうな声を出す。

どうしたの?さっきから…。

…怒ってる。

翔輝の問いに端的に答える。

…たしかに、なんか頭に怒マークが見えるような気がするね。でもなんで?

多分…煌兄ちゃんが本気になってないからじゃないかな。

そんな会話の間も攻防は猛スピードで続いている。煌一郎はガード一辺倒だが、朝無もクリーンヒットをとれないでいる。

スーパーイナズマキーック!

電撃こそ出てないものの、高角度からの雷光の如き必殺キックをかわされた朝無はとうとう我慢の限界に到達したようだ。

有夜!お兄ちゃん!!きて!きなさい!早く!

風切り音を出しながら、ブンブンと仕合い中にも関わらずギャラリーを手招き、何やら密談を始める。

え?あれ?……わかったよ。

なにやら反駁しかけた有夜だったが、朝無のひと睨みでおれるあたり、朝無の怒りのすさまじさが伺える。

二人は横並びに立つと、左右対称に珍妙なポーズをいくつか取る。やっているのが子供なだけに、妙にほほえましい。

フュージョン

これまた全く同時にセリフをはき、左右対称に指先をあわせる。ここらの完璧さ具合は双子だからなのか。…それとも練習したのだろうか?

ともかく、二人が指先を会わせた瞬間、大光量のストロボをたいたような光が皆の視界を奪う。

次の瞬間、そこには有夜と朝無によく似た子供が一人立っていた。

合体したんだ。いくよ。

………おう。

少々、理解に苦しむ状況ではあったが、まぁあの子達が無茶苦茶なのは今に始まったことではないのでとりあえず、気にしないことにする。

絶対本気にさせてやる…。

合体した双子は、ぼそりとそんな事をつぶやいた。

ふつうなら聞こえないような大きさだったが、なぜか不思議と煌一郎の耳にその声は届いた。

煌一郎自身は、本気で相手をしているつもりなのだが…。

それはさておき、合体した双子は中腰…というよりはしゃがんでいるような体勢で、なにやら奇妙な呼吸をしている。

いきなり何か仕掛けてくる気なのだろう。

千歩気功拳!

なぁっ?

予想外だった。合体した双子(これ以降はジェミニと表記しよう)は、その場で当たるはずのない拳を煌一郎に向けて振りかざしたのだが、その拳から左右ともに煌一郎の倍はあろうかという巨大な拳状ものが撃ち出されたのだ。

なにぃ?…と言ういとまもない。驚きが先に立ち、対応が遅れたため、とてもかわせるものではない。

とっさに抜刀し、"空刹"を放つ。水面の月を切り裂き、空を穿ち、雲を断つ煌一郎の必殺剣の一つだ。

"空刹"によって巨大な拳はまっぷたつにさけ、煌一郎の両横を抜けてゆく。

背後であがる翔輝の悲鳴なぞに気を止める暇もない。

眼から十字の光を発しながら、ジェミニがもう懐にいた。煌一郎の右腕は"空刹"を放ち終わった形で、のびきっている。

抜かされた!

華山!天翔脚!

とてもガードできる状況ではない。煌一郎はとっさに硬気功を練り上げ、全身を硬化させる。しかしジェミニはその恐るべき力で煌一郎を蹴り上げる。さらに空中で数十発も追い打つ。そのたびに煌一郎の体は宙高く持ち上げられていく。

宙にあがるに従ってジェミニの体に赤い輝きが宿り出す。その光は華山天翔脚の終わり、つまりジャンプの最高点で頂点に達する。

そして落下中の煌一郎めがけて、まるでジェットで加速したかのように襲いかかった。

ゼクロス・キィーック!

空中で身動きとれないからとはいえ、

はいどうぞ

とくらうわけにはいかない。煌一郎はやっとの事で腕を交差させてキックをガードすることができた。

しかしジェミニの自重とキック力を、腕だけではじくのは不可能だ。あげくよくわからない高速度がプラスされている。結局、強かに床に激突させられることとなる。

床が砕け、煌一郎は半身めり込んでしまう。道場の木張りの床でよかったと肝を冷やす煌一郎。これが外だったらとんでもないことになっていただろう。

背筋を伝い落ちる冷や汗とともに、背筋をぞわぞわとした感触がはい上がってくる。煌一郎的には初めて味わう感触だ。

ジェミニの猛攻は未だ止まらない。

煌一郎の足をむんずとつかむと、引きちぎらんばかりの勢いで床から引き剥がす。そして、その勢いのまま、反対側の床に叩きつける。

地獄極楽投げ!

そのまま、三度、四度と前後に煌一郎を振り回し叩きつける。一応手が自由になっているため、何とか受け身をとってダメージを押さえてはいるものの、自分の体重がこれほどの痛みを持って自分に襲いかかってこようとは。

シェルブリッドォ…

煌一郎を空中高く放り投げると、ジェミニは右手を前に掲げる。右手に光がまとわりつき、一見サイバーハンドのようなメタリックのものへと変化していく。顔の右半面にも妙な突起ができ、右背面には曲玉のような型に折れ曲がったプロペラが生えた。そして甲の部分が開き、その部分に光が集中し回転しだすとともに、背のプロペラが回転しジェミニを空中に浮遊させる。

バーストッ!

プロペラの中心からジェットのように衝撃がほとばしり、ジェミニをその場から撃ち出した。

だが、そんなポーズの間中固まっている煌一郎ではない。念動力をつかい、空中ながらも何とか体制を整える。少なくとも何の備えもなく背撃を受けることだけはさけられるくらいには。

すさまじい力を発しながら迫ってくるジェミニを視界にとらえるや、またも煌一郎の背筋を奇妙な感覚が走る。決して不快ではない。

おもわず、鉄の固まりと化したジェミニの拳に向けて刀を振り下ろす。

刃が拳に触れる直前に、煌一郎ははたと思い出す。自身のそれが真剣であることを。

とっさに刃をそらしてしまう。それが朝無の神経を逆なでするとも知らずに。

そして、今度こそジェミニの拳が煌一郎にヒットした。初めてと言ってもいいクリーンヒットだ。

体中がきしみをあげる。外側から加わる押しつぶされるような圧力と、突き破るようなピンポイントの衝撃。そして、内側から爆発するように広がる痛み。どれをとっても子供の出す威力ではない。いや、大人でも無理だろう。文字通り漫画のような無茶苦茶なダメージ。さすがは"とんでもない双子"だ。

煌一郎はそのまま一直線に道場の壁に激突する。そこでもしゃれにならない痛みが煌一郎を襲う、よほどとてつもない速度で吹き飛ばされたのだろう。

双子はくるくると回転しながら着地をすると、煌一郎に背を向けたまま地団駄を踏み出す。

「あ」に濁点をつけたような声を発しながら全身をふるわせている。

…ったまきた!絶対絶対絶対絶対絶対絶対絶~っ対!泣かしてやる!

翔輝にもわかるほど、圧倒的な力がジェミニに流れ込む。と、炎のようなものが全身から吹き出す。

ハイパーフォーム!

炎のようなものの中で、ジェミニのシルエットがだんだん大きくなっていく。正しくは成長していっている。

弾けるように炎がかき消えたそこには、煌一郎より頭一つ小さいくらいにまで成長したジェミニの姿があった。年の頃17、8といった所か。

よく見れば、胴鎧にミッションプロテクター付きの手甲、脛当てにハチガネと軽装ではあるが、武装もしている。

…ふふふ…

突然、煌一郎が起きあがりもせずに笑い出す。顔もうつむいたままだ、ジェミニの無茶さがツボに入ったわけではなさそうだ。

だんだんと笑い声は大きくなり、最後には腹の底からの大笑いになった。

ひとしきり笑うと、煌一郎は何事もなかったかのように起きあがった。

宇奈月。ロッカーから模造刀を持ってこい。これに近い奴だ。いくら何でも、真剣でぶった斬る訳にはいかないからな。

翔輝が刀を手渡すと、煌一郎はそれを腰に差し、ジェミニに向き直る。

悪かったな。いくぞ。

応!

いくぞ。その一言だ。ジェミニはそれが欲しかったのだ。本気で"相手をしてやる"ではなく、本気で"倒す"。それが欲しかった。

だが、今更いわれても一度火がついた怒りはそうそう沈静化しない。ジェミニの頭の中は

泣かしてやる

でいっぱいだった。

破っ!

先ほどの返礼のつもりか、煌一郎は空刹を放つ。そもそも空刹とは練り上げた気弾を刃に乗せて打ち出し、遠間の敵を叩き切る技なのだ。

爪刀!

ジェミニのキックが空を切り裂くと、その軌道からかまいたちが打ち出され、煌一郎の空刹と対消滅する。

次の瞬間、その場には煌一郎とジェミニがいた。二人とも、撃つと同時に突進していたのだ。

だが、居合いの間合いだ。いかに大きくなったとはいえ、ジェミニの蹴りは煌一郎に届かない。

模造刀に持ち替えたからには煌一郎も手加減無用だ。さらにいえば、どれほどの強度を持つかは不明だが、銅鎧もつけている。遠慮会釈なしに一胴両断に胴を薙ぎにいく。

道場に鍔なりの音が響く。

ジェミニの蹴りが、煌一郎の柄を蹴り込んでいる。抜く前に、無理矢理戻された格好だ。

まるで体重がないかのように、ジェミニはその柄を踏み台に煌一郎の顔面を蹴りにくる。

すんでの所で身をかわすことに成功するが、後頭部に殺気を感じる。

吹きぬけた蹴りが、戻ってくる?

こんな時に自分の直感を信じないほど、煌一郎は愚かではない。とっさに体を前に出し、ジェミニを担ぎ上げるように飛び上がり、投げ捨てる。

そこからの攻防は、目を見張るものだった。

相も変わらずジェミニは派手かつ荒唐無稽でやたらめったらな威力の技を連発する。それを時にはかわし、時には受け流し、そして時には相打ちで技をたたき込んだりと互角の戦いが繰り広げられた。

そんな中、煌一郎の体はぶるぶると震えていた。武者震いというやつだ。

煌一郎は喜んでいた。初めて感じる感覚に酔いしれていたのだ。

"ジェノサイダー"とやり合う時のような、薄氷の上を走るような、冷たい死と紙一重な緊張感とは違う。まるで日の当たる平原を両の足でしっかりと走っていくのにも似た爽快感。

お互い怒りも憎しみもなく、死から離れ、ただ強さを競い合う。これこそ武"道"というものなのだろう。

スポーツとしての楽しみ、とでも言うのだろうか。死力を尽くすということがこんなにも楽しく、気持ちのいいものだったとは。

武術に秀で、N◎VA屈指の力を持つ煌一郎であるが故か、こんな感覚は初めてだった。水葉や翔輝が相手では実力差がありすぎて、こんな風にはならないからだ。

一進一退の攻防が続く中、ふとジェミニの拳が煌一郎の腹部に入る。

しかし、打撃ではない。まったくスピードも威力もない、単に添えたといった体だ。

その瞬間、煌一郎は感じた。何かをされた、と。

何をしたかは知らないが、不発だったみたいだな。ぜんぜん効か…

そこまで考えたところで煌一郎の体に異変が起こった。全身に振動が広がり、一瞬煌一郎の動きを止めたのだ。

膝が折れ、自分がダメージを受けたと自覚した煌一郎の瞳には、眼より光を放射しながら蹴りを放つジェミニの姿が映っていた。

無空波!キャンセル!チュア~~イキィ~ック!

一見なんでもない前蹴りのように見えるが、威力はそうではないようで、各種武装とサイバーレッグを持つ煌一郎を、軽がると宙に蹴り上げる。

いまだ!

煌一郎を蹴り飛ばすや、額に幾何学模様のついたGの文字を緑に発光させながらジェミニは音を立てて大地を踏みしめる。

ヘル!・アンド・ヘブン!

軽く広げた両の掌から、目に見えるほど強烈なエネルギーが迸る。力を使ってわざと見せているのでなければ、だが。

ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ

妙な呪文を唱えながら、両の掌を近づけてゆく。両掌は、まるで同じ極の磁石を近づける時のように反発しあって見える。

手を組み合わせ、前に突き出す。それと同時にジェミニの身体からエネルギーの奔流が迸り出る。まるで小型の台風が突如現れたかのようなすさまじいエネルギーだ。

そして、今まさに体勢を立て直そうとしていた煌一郎を空中に縛りあげる。

うご…け…な…い…?

ウィータ!

まるで糸が切れたかのように、突如ジェミニの身体が前に出る。走っているのではなく、ホバークラフトのように浮いている。まるで強烈な衝撃に吹き飛ばされているかのようでもあり、その背からほとばしり出る緑色の光をジェットのようにして進んでいるようにも見える。

全身のあらゆる力を動員し、禁縛を破ろうとする煌一郎。しかし、ニューロジェミニの全能力を使っての禁縛は、煌一郎の人外の膂力を易々と押さえ込む。

眠っているように見えたものですから…

こんな時に一度あっただけの蒼い髪の美女の言葉が頭をよぎる。

もし…俺の…中に何かが…眠っているの…なら…いまこそ…目覚めろ…暴れさせて…やる…ぞ…

煌一郎は意識を自己の奥へと集中する。今まで幾度もやっていたことだが、今度は違う。

あの女性の与えてくれた幻視のイメージ。

それに語りかけるように、一体となるようにイメージを集中する。

何かがふれた。自己の奥で、魂の奥で眠る何かに。

しかし、そう思ったのもつかの間、煌一郎の意識に蒼い霧がかかりだす。その霧は煌一郎の意識の視界を閉ざし、獣の元へとつづく道を阻んでいるようだった。

"外"から感じる力の奔流と、初めて持った純粋な「勝ちたい」という欲求。それが、煌一郎が蒼い霧に喰まれるのを阻んだ。

邪魔をするな!

煌一郎の身体から、まるで血しぶきを吹き上げるかのように、蒼い霧が吹き出した。

─────同刻。神楽坂天満宮。

……いけない……!…

隔離世たる神楽坂天満宮にあってなお、煌一郎の目覚めを感じ取る風魅香。彼女は知っている。今のままでは煌一郎は死んでしまうことを。さらにはもっと恐ろしいことが起きてしまうであろうことも。

しかし、天満宮から出ることのかなわぬ身では救いの手をさしのべることはできない。

今の彼女にできることは、ただ祈るだけだった。最悪の事態が起こらないことを。

─────同刻。アンモニアアベニュー。

段ボールの山の中に埋まるようにして座り込んでいた青年の身の内で何かが暴れ出す。

…どうしたい?

突然身を起こした青年に、浮浪者達はおどろく。

袈裟姿の青年は、口のはしをつり上げ、笑った。

ちっとヤボ用を思い出したのさ。

青年はじゃらりと錫をならすと、段ボールの山を蹴散らし、バイクを掘り出す。

そして、けたたましい音を立てて、その場を走り去った。

後に残された浮浪者達は、何事もなかったかのようにいつもの生活に戻っていった。

蒼い霧の噴出に前後して、ジェミニの両椀が煌一郎の肺腑をえぐるとばかりにその胸を打つ。

その刹那、雷が数本まとめて落ちたかのような閃光が周囲を光の闇へ落とし込み、そして音のない大爆発が十六夜道場を蹂躙した。

光と爆風が収まった後に立っていたのは、なんと煌一郎だった。上体を傾がせ、ようやく立っているといった風情ではあったが。

不思議なことに煌一郎の頭髪が腰ほどまで伸びている。ボサ髪といってしまえばそれまでだが、一種鬣を連想させるようにふくれあがっている。

余談だが、道場は半壊しているにもかかわらず、ギャラリー達は不思議なことに全員かすり傷だ。

ジェミニの方は、双子に戻って壁際でヘタっていた。顔半分をでっかいバッテンにしてうつぶせにたれている有夜の上に、ちょうど壁を背もたれに座るような感じに朝無が乗っている。目はなると模様になっている。2人の頭の上に、天使やひよこが見えるのは目の錯覚だろうか?

うつむいていた煌一郎が、顔を上げる。その表情には鬼相が浮かび、獣性に歪んでいる。端的に言って正気ではない。

氷に水をかけたときのような音を立てて、煌一郎の手にしている模造刀にヒビがはいる。

煌一郎が一歩踏み出すとともに砕け散り、乾いた音を立てて床に散らばった。

煌一郎が二歩目を踏み出そうとした時、煌一郎の周囲が蒼く霞み出す。蒼い霧はぼんやりと龍の形をとると、煌一郎をその顎でひと飲みにする。その後、煌一郎の身体に吸い込まれるようにして消え失せた。

煌一郎の目、鼻、耳から赤い筋が流れ出る。血だ。

ごはぁっ

血涙の最初の一滴が地に着くか着かぬかといったところで、煌一郎は壮絶に吐血し、まるでマネキンが倒れるかのようにまっすぐに地面に激突した。

あとがきというか何と言うか…有夜、朝無兄妹の技はゲーム、アニメ、漫画などのパクリです。

まぁこんな程度の使用で目くじらを立てられることはないと思いますが、一応出典などをわかる限り記しておきます。

残影拳餓狼伝説 SNKゲーム

鳳凰脚餓狼伝説 SNKゲーム

スーパーイナズマキックトップをねらえ! ガイナックスアニメ

フュージョンDRAGONBALL 鳥山明 集英社マンガ

千歩気功拳魁!男塾 宮下あきら 集英社マンガ

華山天翔脚ストリート・ファイター CAPCONゲーム

ゼクロス・キック仮面ライダーSPIRITS 原作:石ノ森章太郎、漫画:村枝賢一 講談社マンガ

地獄極楽投げキング・オブ・ファイターズ SNKゲーム

シェルブリッド・バーストスクライド (C)2001 SUNRISE INC.・テレビ東京アニメ

ハイパーフォームマシュランボー (C)東堂いづみ/tv asahi・東映AG・東映アニメーションアニメ

爪刀SHADOW SKILL 岡田芽武マンガ

無空波修羅の門 川原正敏 小学館マンガ

チュア~~イキィ~ック(チャイキック)史上最強の弟子ケンイチ 松江名俊 小学館マンガ

ヘル・アンド・ヘブン勇者王ガオガイガー 名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズアニメ

ゲム・ギル・ガン・ゴー・グフォ・ウィータ勇者王ガオガイガー 名古屋テレビ、東急エージェンシー、サンライズアニメ